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cafe トネリコ | 日記 | 極小映画劇場 vol.2 「ファイナル デスティネーション」シリーズ


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極小映画劇場 vol.2 「ファイナル デスティネーション」シリーズ (2013.05.17)

こんにちは、店主です。
さて、店主が通勤時間に観た映画(ウォークマンにおでかけ転送)の感想文です。
2インチ画面でも映画は映画。小さくっても大丈夫?

2回目は「ファイナル・デスティネーション」シリーズ 「ファイナル・デスティネーション」「デッドコースター」「ファイナル・デッドコースター」の3本
同シリーズは「デッド・サーキット」「デッドブリッジ」と続きます。 各作品とも冒頭で、災難が起きる予知夢をみた主人公が、本人および災難を回避した人々とともに「デッド」から逃げ回る、というお話し。本来死ぬ運命なのできっちり死んでもらいますよ、っというワケ。
冒頭に起きる災難は飛行機事故、高速道路での多重事故、ジェットコースターの脱線と、本来安全とされているが、一度事故ると大勢が亡くなるものを扱っています。 以降のシリーズではレース場、橋の崩落も扱っています。とっても不謹慎。
で、上記のような事故を回避した主人公たちにも死ぬ運命からは逃げられません。交通事故、落下物、転倒、火災などが降りかかります。
とまあ、シリーズみな登場人物と各々の「最後」が異なるくらいで、構造的には一緒。どんどんシリーズ化されるのもうなずけます。
従来映画で描かれる「最後」は、拳銃、ナイフなどを使用した殺人や戦争、テロでの破壊など。細菌感染なんかは今っぽいですが。本シリーズのように全編事故死を扱っているあたりが斬新です。
裏を返せば、世の中の事故死っていうのは肉体破損の極みだったりするので、その手の描写が苦手な方はキツいかも。店主も2インチ画面で観たから衝撃度は丁度良かったけど。

実生活で予知夢を見て「逃げろ」と言えるか?もしくは逆の立場なら「逃げる」か?
そんなことを考えながらの鑑賞もいいかも ★★★★☆

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